1.目標

  いままでとは違うものに進もうとしている自分がいる。
 だけど、そのことについて進めるかが、疑問。
 進めるものを選択することにする。

 それは、料理の世界!

 難しいことが多く、自分でも進めるかわからないが、俺は進めることにする。


 さあ、俺の第一歩が、始まるのだ。

 俺の新しい世界が……。

 だけど、それは苦労の連続であるとは、誰も知らない。
 



 
 俺の名は、今田智也《いまだともや》。日本調理師学園高校の調理科の調理師コースに在籍している高校1年生である。
 その中でも、まあまあの実績の俺なのだ。
 さて、この学園の説明をしよう。
 
 この学園は、日本調理師教育連盟が設立した私立学校。だけど、日本中に3つ学校を持っている。
 俺はその中でも、名門校の群馬本校だ。 ほかには、北海道校、関西校がある。
 だけど、この学園は、特別の制度がある。就職場所が指定できる。その場所で働くことになると決めた時点で、すべての授業料等が免除になるすごい学校。
 それで、コースがいくらかある。
 調理科がメインの学校だが、ほかにもある。
 調理科では、製菓コース、調理師コース。
 普通科では、進学コース、実践ビジネスコースがある。
 それで、本学校がある場所は、群馬本校は群馬県の真ん中である前橋市。
 北海道校は札幌市。関西校は大阪市に存在する。
 そのため、人数がすごく多いマンモス校なのだ。
 
 それでも、日本一の調理師を育てる学校で有名なのだ。
 それで、この物語は、調理師を目指すまでを描いた物語なのだ。
 そして、俺の友達はこの学園でいっぱいできた。
 それに、ライバルまでも……。
 
 俺はいい学校に来たと思った。
 それまでは、苦労の連続だった。


《あとがき》

 こちらの作品は、小説家になろうさまで投稿する予定でしたが、自分のホームページで記載することにしました。これから、よろしくお願いします。


評価とコメントは、目次より行ってください。

 

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